銀行の住宅ローン

・銀行の住宅ローンの取次ぎ、ご紹介

・銀行の住宅ローンを組む

　住宅を建築するという事は、多くの方にとって、一生に一回の大仕事です。特に金額も非常に大きいため、ほとんどの方が、自己資金だけでなく銀行などの金融機関で住宅ローンを組み、土地の購入や建物の建設費の支払いに活用されることとなります。

　しかし、実際に金融機関にご相談される場合、初めての経験であり、自己資金や融資額、将来設計など、多くの事を考え、自分にとって本当に良い融資となるかどうかを判断する事ができない事と思います。また、金利の交渉にしても、実際に多くの金融機関に出向き、金利の交渉をしても、一生に一回のお客様との交渉は、銀行からなかなか好条件を引き出す事は難しいのが現状です。

　そこで、私たちがお客様の住宅の設計と将来設計を話し合い、お客様のメイン銀行だけでなく、利便性の高い他の金融機関と交渉をご依頼される事もたくさんあります。

　やはり、銀行も年に数件の案件を持ち込む事業者と一生に一度のお客様では対応が異なり、金利で示すとほんの少しですが、総支払い額では数十万から、お安く住宅ローンを選ぶ事ができることが多いです。

　※住宅ローンの取次ぎ、ご紹介のご依頼を頂く場合は、下記の書類が必要となりますの

　　で、交渉は、ご用意頂ける方に限ります。

　　・金融機関の交渉の為の委任状

　　・源泉徴収票　（直近の３年分あると理想的）

　　・ご本人様の身分証明書の写し

　　・その他、金融機関が求める書類

住宅ローンの流れ

住宅ローンは、土地の購入を伴う場合と、住宅の建て替えだけの場合で異なりますが、大きな流れは下記の通りです。